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 今回の通訳の仕事で再確認したのは、英語と日本語って本当に違うんだなということ。
本当に、英語ってはっきりしている。いつ、どこで、誰が、だれと、どうしたというの
が短いセンテンスの中にぎっしり、正確に情報が詰まっている。通訳中に発見したのは、英語を聞いた場合、すぐにビジュアルがボンッと頭の中に一瞬で浮かぶことが多い。
 
 方や日本語は、どうしてなのか、主語を省略する傾向がある。誰が、というのがあいまい。また、動詞(どうしたの部分)が一番さいごにくるので、長いセンテンスの場合、話がそれやすい傾向があり、あれ、何を話していたんだっけとなりやすい。
 
また、擬音語での表現が多いことも発見。「ちょっと、うふふなみたいな感じ」(どういう感じやねん!)と生まれも育ちも東京の私が大阪弁でつっこみたくなったり、とか、「ああっとなったあと、ぎゃあっと思って、ふうっとなったんですー」。(それは、焦ったあと、驚いて、安心したと言うこと?)と、英語に訳す前に日本語の文章に約しなおすという作業が必要な場合も。絵がはっきりと浮かぶと言うことはなく、小さな障子の穴を少しずつ開けていくと、向こう側に全貌が現れる感覚。
 
 もちろん、微妙な感情を言葉にするのって何語でも難しいと思うし、そういう語彙がどのくらいあるのか、私にはよくわからない。
 
 そこでひとつ思い出したのだが、前述のプロセスワークのスペイン人女性(参:フィードバック)主催する、Facilitater 's t training を受けたことがある。そこで、彼女が中南米のシャーマンたちとワークをした際の話をしていた。その人たちはが感情を表す際に足踏みをして、「うおー!」と言ったり、音や身体の動きで表現していたらしい。彼らは、自分のエネルギーの状態を、言葉だけではなく、違うチャネルを使って表現したということ。国や文化によっても、よく使うチャネルと使わないチャネルがあるのでは。
 
 日本人なら、「ドンドンドン、ウオーな感じなんですー」となるのだろうか。うーん、通訳は難しいかもね。
 
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2011.01.19 / Top↑
 昨年11月に帰国した際、ひょんなことから、通訳の仕事をさせていただいた。
 
さかのぼるも5年ほど前、知る人ぞ知るTransformation Game(トランスフォーメーションゲーム)のFacilitater's Training(ファシリテーターズ・トレイニング)の通訳をさせていただいたことがある。単純に私が、そのトレーニングを英語で受けたことがあることと、こちらに住んでいるということが、通訳者に選ばれた理由(だって日本人はあまりいなかったから)。

 もちろん、通訳者になるための勉強などしたこともなく、日本語から英語、英語から日本語との頭の切り替えに四苦八苦。特に複雑なストーリーや感情表現、人々のプロセスを、特に日本語から英語にするのは私の英語力と集中力の限界を超えていた(しかもトレーニングは朝9時からはじまり、夜の9時を過ぎて終わることも…)。が、幸運にも参加者の中に、本業の通訳の方がいらして、時々助けていただいたり。
 訳のまちがいを指摘されても、淡々と訳をすすめて行くきたんたに、人々は胸を強く打たれたかは定かではない。とにかく、1週間が終わったときは、脳みそが腐るかと思った。
 
 プロの方は、どのようなトレーニングをされているのでしょう???
 
 さて、今回は11月中旬から、12月中ごろまで、はそのご縁で、ほぼ1ヶ月、そのゲームの創設者の1人である、Mary Inglis(メアリー・イングリス)さんの通訳として東京へ。3年ぶりに両親と猫と、103歳になるおばあちゃんにも会うことができました!
 
 関係者のみなさま、本当にありがとうございました。

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2011.01.19 / Top↑
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