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最初の夜は、ゲストナンの集いがあった。
茶色の尼僧着を着たゲストナン担当の尼さんと、ジーンズやワンピース姿の女性たちとお茶を飲みながら話す。アメリカ、ポルトガル、ドイツ、トルコ、ハンガリー系カナダ人と国際的。最後の1人を除き、20-30代の魅力的で活動的な若い女性たち。

「ビキニにならないでください」と尼さん。なんと、お寺でビキニになって日光浴をするゲストナンがいたそうだ。そして、「お坊さんたちを刺激しない服装を心がけること。お坊さんたちは、Celibacy(性的禁欲生活)をしているので尊重すること」。
そこで、ノーブラ派と、ブラ派の間で論議が始まった。ヨーロッパに来て以来、ノーブラを通している私は少しあせる。理由は心地よくないから。
なんで、いつも男を刺激しないようにとか、考えなくちゃいけないのか?それは、「男にとって刺激的なな女になる」とかよく雑誌が言っていたような、男中心のものの見方の裏返しにすぎないじゃないの?と、私の中のフェミニストがムクムクと頭をもたげる。

後で気づいたことだが、食事もお坊さんが先にとり尼さんはあと。他にもいろいろな場面でお坊さんが優先されている。
「仏陀が男であったこと、また、アジアの男性優先の習慣が、仏教の伝統にもいきづいている。でも、私はそういうものだ、とただ、受け入れるようにしている」とゲストナン係りの尼さんは説明していた。

その後も、一般的な若い女性の服装をどう思うか、女性とセックス、性的虐待などがトピックにあがる。うーん、ちょっとステレオタイプだなと思いつつ、新入りとしては黙って聞いていた。

そこで私と同じバンガローに同日に到着したハンガリー生まれの、カナダ人、その後イギリスに移住した女性(推定60代)が
「私の若いころはミニスカートがはやって、それはとても革新的だったよ。自由を感じたもの。裸は自然の美しさなんだ。神様や仏陀は服装で人を判断なんかしないんだよ。」
言い出し、尼さんを困らせていた。
私は気づかれないように、笑いをこらえていた。

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2011.02.12 / Top↑
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